富士急ハイランドに行く予定の方!
標準体型の方は気にしたこともないかもしれませんが、体格の良い皆様は「自分が乗れるアトラクションはあるのだろうか…」と心配になる方もいるのではないでしょうか。
折角の富士急ハイランドに行ったのにアトラクションに乗れず、なおかつ恥ずかしい思いをするかも…と心配するのは何だか悲しい気持ちになりますよね。
今回は今まで5回程富士急ハイランドに行ったことのある体重が100kg超の私が、富士急ハイランドで乗れた・乗れなかったアトラクションをご紹介します!
自分でも大丈夫かな?と心配している方、体格の良い方を富士急ハイランドに誘いたいと思っている方は是非参考にしてみてください!!
結果:検証日に乗れたアトラクションは全部乗ることができた
結論からお伝えすると、各アトラクションに体重制限は確認されませんでした。
また、検証日に乗ることができたアトラクションは全部乗れました!
検証日当時の私のスペック▼
・体重:105kg
・B:W:H=120:109:110
・太もも周り:1本67cm
検証日に乗ったアトラクション▼
・ZOKKON
・クールジャッパーン
・ナガシマスカ
・リサとガスパール空の旅日記
・レッドタワー
・トンデミーナ
(過去にその他ジェットコースターも乗っていますので後述します。)
上記の内、トンデミーナ以外はベルトにもたつくこともなく乗ることができました!
以下、乗った際に気になる点があったものをお伝えします▼
・クールジャッパーン&ナガシマスカ
クールジャッパーンとナガシマスカは水濡れが激しいのでポンチョ必須のアトラクションですが、園内で200円で販売しているポンチョも問題なく着用することができました。
ただし、座るときに標準体重の方より足元までポンチョが届かなくなってしまうので、その点は注意が必要です。
とはいってもずぶぬれになるアトラクションですので、足まで届かないかどうかはあんまり関係ないと個人的には思います。
気になる方はアトラクションのすぐ近くの乾燥機(有料)を使用すれば乾かすことができます。
また、クールジャッパーン搭乗の際は、4人で1列に乗ることに注意が必要です。
2人組だと他の2人組の方と一緒に乗ることになり、横幅的にきつい思いをする可能性があります。
私が乗った際は横が結構きつきつだったので、1度きりの赤の他人とはいえ大変申し訳ない思いをしました。
・リサとガスパール空の旅日記
後ろと前に乗るタイプのアトラクションです!私は後ろ側に乗りましたが、友人(70kg)と一緒に乗っても問題なく乗れました!
・トンデミーナ
今回唯一、スタッフの方の補助ありで乗ることができました。というのも、自分じゃ腰のベルトを付けることができませんでした。確認にきたスタッフの方に「厳しいでしょうか?」と聞いたところ、とても手早く着用してくださり、そのままきつくないかの確認をしていただき、安全バーの方は問題なく乗ることができました。スタッフの方に手伝っていただくのは恥ずかしいかな…と思っていましたが、素早く(手慣れたご様子?)つけてくださり、サラッと「きつくないですか?」と笑顔で確認してくださったので、私は恥ずかしい思いはしませんでした!
過去に検証日以外に乗れたアトラクション
検証日はあいにくの強風&点検で肝心の名物絶叫マシンに乗ることができなかったので、過去の情報で申し訳ございませんが、参考になれば幸いです。
・FUZIYAMA:乗れた
・ええじゃないか:乗れた
・高飛車:乗れた
・鉄骨番長:乗れた
・ドドドンパ(現在点検中):乗れなかった!
※当時のスペックは122kg(ウエスト136cm)です^^;
唯一乗ることのできなかった「ドドドンパ」は、上から固定するタイプの安全バーで、それが固定できなかったのが要因でした。
当時は120kgあったので乗れませんでしたが、現在は設備点検中で検証することができませんでした。
また、「ええじゃないか」は、スタッフの方にお手伝いいただき、乗ることができました。こちらも手早く作業していただいたので、全く恥ずかしさ等はなく、とてもありがたかったです!
まとめ&乗るときにもたつかないちょっとしたコツ
今回は、100kg超の私でも乗ることのできた・乗れなかったアトラクションをご紹介しました。
ほとんどのアトラクションは、席に座ることができると腰ベルトを締めることができ、安全バーも問題なく装着できました。
上半身を固定する系の安全バーは、スタッフさんのお手伝いが必要だったり、乗れない場合が多かったです。
ちなみに、ほとんどの腰ベルトは肩掛けバッグのようにコキカンがついていて引くと長くなるタイプなので、最初にMAXまで長くするのがおすすめです。私はそのおかげでZOKKONやレッドタワーはもたつかずに乗ることができました。
また、スタッフさんにお手伝いいただく際も、私の場合はテキパキと素早く対応いただけたので、特に恥ずかしい思いをすることなく乗ることができました。
是非参考にしてみてください。皆さんが富士急ハイランドを100%楽しめますように!
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